エステ系風俗におけるアロマエステ

アロマエステ、性感マッサージ、回春マッサージ。
どれも五反田などの歓楽街に行くとよく目にする風俗店の名称であるが、
それぞれの違いを明確に説明できる人はどれだけいるだろうか。

風俗歴ウン十年のベテランであっても正確にその定義を理解している人はごく一部である。
改めて説明しておくと、アロマエステとは、いわゆるアロママッサージに性的なサービスがついたモノ。一般的には手コキが主流である。
性感マッサージとは、アロマエステのサービスに加えて性器および睾丸周辺のマッサージがついたモノ。
この2つについてはほぼ同ジャンルと認識して問題ないだろう。

最後に回春マッサージだが、前2種類のモノと違い、ペニスの機能増強と精力回復とした古代中国より伝わった伝統あるマッサージ方法の1つである。
こちらも手コキによるフィニッシュが一般的だ。回春のツボを刺激することでホルモンバランスが整えられ、「春が蘇る」つまり春が回るというところから、この名称で呼ばれるようになったとされている。

しかし実際はハッキリとした住み分けができておらず、どれも同じだと思っていいだろう。
その時の流行くらいに考えてよい。そして3つ全てのジャンルに共通して言えることが、
マッサージのクオリティーが驚くほど低いということだ。
どのジャンルも女のコの入店前にはマッサージの研修があるお店がほとんどで、施術を受けてみると確かに、なんとなくソレっぽくカラダをほぐしてくれる。
しかしながら、マッサージ専門のお店のソレとは比べものにならないほどの低クオリティー。
まさに雲泥の差であることがほとんどだ。
こうなってくると、もはやマッサージは単なるオマケであるのではないだろうか。
マッサージの延長に性的なサービスがついてくる、ということ以外にメリットはない。

もちろん、全てのお店がそうではないだろう。
回春マッサージについては専門的な知識が必要なため、その道のプロを目指し、日夜本格的なトレーニングをしている女のコも少なからずいる。
しかし大抵の場合、女のコが回春をはじめとしたマッサージ店で働く理由はただ1つ「客からのタッチは基本的にNG」だからだ。
ナメているとしか言いようがない。如何に自らの負担を少なくして高額な報酬を得るか、という卑しくて浅ましい魂胆がミエミエである。
マッサージ専門のお店で施術を受けた後に手コキ専門の風俗でヌいたとしても料金的にも割安で、満足度が高いということは言うまでもない。